バレンタインデーのチョコをもらった時はうれしかったものの、ホワイトデーのお返しのことを考えると憂鬱という男性は多いのではないでしょうか。
ホワイトデーは、2倍返しとも3倍返しとも言われますが、どんなものを贈ればいいのか悩んでしまいますよね。
たとえ義理チョコだったとしても、お返しはきちんとして相手にも喜んでもらいたいものです。
そこで、この記事では、私の経験も踏まえて、ホワイトデーに女性がもらって困ってしまう、NGギフトについてまとめてみました。
1.全然趣味じゃない服やアクセサリー
服やアクセサリーなどのファッション系は、あまり何も考えずに選んでしまうと失敗するケースが多いです。
相手の女性の好みを熟知しているならまだしも、よくわからないのにショップの店員さんにすすめられるまま決めたりしないようにしましょう。
服やアクセサリーは、消耗品ではないので、後々まで形が残ってしまうものです。
趣味でもないものをもらってしまった場合、捨てるに捨てられず、残念ですが迷惑にしかなりません。
2.義理チョコだったのに法外に高価なお返し
ホワイトデーのお返しはチョコレートの金額以上のものを、というのが相場になっていますが、それでもやり過ぎは禁物です。
数百円の義理チョコのお返しが1万円以上もするようなものでは、相手の女性は困惑してしまうでしょう。
もちろん、それでラッキーと思う女性もいないわけではないと思いますが、たいていはちょっと困ってしまうと思いますよ。
3.差し出し人の名前がないギフト
男性の中には、女性に贈り物を送る時、サプライズさせたいのかそれとも名前を書くのが恥ずかしいのか、匿名でギフトを贈る人もいます。
しかし、バレンタインには女性は複数の男性にチョコをプレゼントしていることの方が多く、チョコを渡したのはあなただけではないことを理解しておきましょう。
ですので、もらったチョコのお返しだとしても、差し出し人の名前がないギフトは、誰からのものか全く見当がつかなくなってしまうこともあるんです。
無難なのはスイーツやお花かも
ホワイトデーのギフトに、もらって困るものを紹介しました。
何を選ぶべきか困った時は、やはりスイーツやお花が無難かもしれませんね。
ただし、どんなギフトも匿名で配達してもらうのは控える方がおすすめです。